2017年08月24日
やる気を起こす方法
私は面倒くさがり
やる気が出ません。
二胡の練習もなかなか手がつけられず…
って方、多いと思います。
やる気が出ないからやらない。
でもこれ、やる気はずっと起こらないそうです。
やる人から言うと、
実はやる気が出てきてやる、のではないそうです。
人間の脳には、「側座核(そくざかく)」という
前脳の真ん中あたりに、左右一つずつ指の先ほどの小さな器官があるそうです。
この側坐核はある刺激を受けると脳内成分ドーパミンを分泌する。
このドーパミンですが、実はある秘密を持っているそうな。
この分泌物、実は「やる気」成分なのですと。
人は、やる気が出ないからとやる気が起きるまでボーっと座っている事がありますがいくら待っていても永遠にやる気が起きることはないそうな。
何故なら、「やる気」成分ドーパミンは座っていても分泌されないから。
では、どうすれば分泌されるのか。
それは、刺激をすることだそうな。
「側坐核(そくざかく)」は脳の奥深くにあり自分の手で触って刺激して、ドーパミンを分泌させるわけにはいかない。
唯一、刺激を与えることができるのが動くこと、つまり行動することなのだ。
行動すると、「側坐核(そくざかく)」が刺激されドーパミンが噴出する!
従って、やる気を出すには
まず動くこと、行動してしまうことにある
やる気がでるから、行動するのではなく行動するから、やる気がでる。
心理学では、この作用のことを「作業興奮」と呼ぶそうな。
だから、やる気なくても
とりあえず小さく行動してみる。小さくて良いんですと。
二胡を出してみるだけとか
チューニングしてみるだけとか
楽譜眺めるだけとか
すると
じわじわと、ドーパミンが分泌されてくるそうな。
やってみ。
この方法はほかの事にも使えるぞ。
そうじ、料理、運動…
あ、これ私だ(^◇^;) 続きを読む
やる気が出ません。
二胡の練習もなかなか手がつけられず…
って方、多いと思います。
やる気が出ないからやらない。
でもこれ、やる気はずっと起こらないそうです。
やる人から言うと、
実はやる気が出てきてやる、のではないそうです。
人間の脳には、「側座核(そくざかく)」という
前脳の真ん中あたりに、左右一つずつ指の先ほどの小さな器官があるそうです。
この側坐核はある刺激を受けると脳内成分ドーパミンを分泌する。
このドーパミンですが、実はある秘密を持っているそうな。
この分泌物、実は「やる気」成分なのですと。
人は、やる気が出ないからとやる気が起きるまでボーっと座っている事がありますがいくら待っていても永遠にやる気が起きることはないそうな。
何故なら、「やる気」成分ドーパミンは座っていても分泌されないから。
では、どうすれば分泌されるのか。
それは、刺激をすることだそうな。
「側坐核(そくざかく)」は脳の奥深くにあり自分の手で触って刺激して、ドーパミンを分泌させるわけにはいかない。
唯一、刺激を与えることができるのが動くこと、つまり行動することなのだ。
行動すると、「側坐核(そくざかく)」が刺激されドーパミンが噴出する!
従って、やる気を出すには
まず動くこと、行動してしまうことにある
やる気がでるから、行動するのではなく行動するから、やる気がでる。
心理学では、この作用のことを「作業興奮」と呼ぶそうな。
だから、やる気なくても
とりあえず小さく行動してみる。小さくて良いんですと。
二胡を出してみるだけとか
チューニングしてみるだけとか
楽譜眺めるだけとか
すると
じわじわと、ドーパミンが分泌されてくるそうな。
やってみ。
この方法はほかの事にも使えるぞ。
そうじ、料理、運動…
あ、これ私だ(^◇^;) 続きを読む
2017年08月23日
ポジションチェンジの種類って?3(動画つき)
動画はこちら
https://youtu.be/KwZrcfkdER4
ポジションチェンジの種類その2
次の音を出しながら移動のその2
えーと、その2の2ですよ、分かります?
ややこしいな。
これ前回記事読んでから読んでね。
(ややこし^_^;その2の2で読んでから読んでって)
えー前回は同指換把でした。
今回は
異指換把です
字の如く、異なる指で移動です
そして更に音を出しながら移動なのです。
例えば、
25
2を引き弓で弾いて、
その後です、
その場で二指を押さえます(なぜなら次の音が二指だから)、つまり3のところ、
そして弓を推しながら5へ移動です。
レー、スゥォーみたいな感じ。
ほかにも例を出してみます
52
まず5を引き弓で弾きました、次の2が一指なのでその場で一指を置きます(つまり4)そして推し弓すると同時に移動です。
ソー、ルゥェみたいな感じです。
というわけで、
異指換把の音を出しながら移動は
移動前の音が終わったら、次の音の指を押さえて弾きながら移動するです。
ポジションチェンジ、まだまだ続くよ、次回記事を読んでね。
続きを読む
https://youtu.be/KwZrcfkdER4
ポジションチェンジの種類その2
次の音を出しながら移動のその2
えーと、その2の2ですよ、分かります?
ややこしいな。
これ前回記事読んでから読んでね。
(ややこし^_^;その2の2で読んでから読んでって)
えー前回は同指換把でした。
今回は
異指換把です
字の如く、異なる指で移動です
そして更に音を出しながら移動なのです。
例えば、
25
2を引き弓で弾いて、
その後です、
その場で二指を押さえます(なぜなら次の音が二指だから)、つまり3のところ、
そして弓を推しながら5へ移動です。
レー、スゥォーみたいな感じ。
ほかにも例を出してみます
52
まず5を引き弓で弾きました、次の2が一指なのでその場で一指を置きます(つまり4)そして推し弓すると同時に移動です。
ソー、ルゥェみたいな感じです。
というわけで、
異指換把の音を出しながら移動は
移動前の音が終わったら、次の音の指を押さえて弾きながら移動するです。
ポジションチェンジ、まだまだ続くよ、次回記事を読んでね。
続きを読む
2017年08月22日
方法か慣れか?
中国語を学ぶ際、もちろん文法を習う。
だからといって、話す時に文法を意識して話してはいない。
何度も耳にし、口にしているうちに、
その言い回し、語順が、
口をついて出るようになる。
つまり慣れ。
中国語の場合、
どちらかというと、そっちが大事。
〇〇イングリッシュっていう、聞くだけで云々、ってやつもその原理。
話を戻して、だからと言って、
文法は知らなくていいかといえば、そうではない。
文法を一応、一回は聞いて、そういうことね、と体を通すことによって、はじめて、何度もによる慣れへと移行できやすくなる。
子どもは違う。
初めっから何度も聞いて慣れ、後で学校で文法とやらの言語として見直す機会が与えられる。
二胡も同じように思う。
小さい頃からやってきた演奏家とは違い、
大人からやっている我々。
子どもからやっている人は、
何度も練習しているうちに、できるようになり、
その過程で自然と効率のいい動きを身に付けている。
大人でも、それはありうるかもしれないが。
しかし、やはり一度、
やり方はこうする、と
説明されて、文法的なものを踏まえ、
あとは数練習をこなしまくる。
文法を知る、それに従って動く、
動いて動いてその中で生まれた感覚的な効率のいい動きを、
文法に寄せていく
両方から寄せていく。
文法ばかりやっても、できにくいし、身になりにくい、
逆にただただ慣れるまでやろうとすると、
文法を探るまでに時間がかかる。
文法を通してから、数こなす、数こなす、慣れへ、そして無意識へ。
これが本当にできるようになる。
すらすら
ペラペラ
への道であろう。
そう、
やり方、数、数、数、数、数…だよ
でも思う。
大人になってからやって、すごい腕を持っている人、
私の師もそうなんだが、
練習して練習して練習して
で、どうやってできるんですか?
ということを伝えるために、
私どうしてるだろう?そういえばこうしてるかな、って感じで、
練習して習得してから、自分のやり方を分析して、伝えてるんじゃないかと。
ふーむ、
文法が先か、慣れが先か。
いや、でも、慣れが先だと、
変なやり方、あきらかに伸びないやり方でやっていた場合やばい。
よくスポーツで、
プロがちょこっとアドバイスしただけで、すごい効果があったりっていう番組を見る。
やはり方法を知って、数多く練習だな。
文法、そのあとは数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数そして無意識
これだな。
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だからといって、話す時に文法を意識して話してはいない。
何度も耳にし、口にしているうちに、
その言い回し、語順が、
口をついて出るようになる。
つまり慣れ。
中国語の場合、
どちらかというと、そっちが大事。
〇〇イングリッシュっていう、聞くだけで云々、ってやつもその原理。
話を戻して、だからと言って、
文法は知らなくていいかといえば、そうではない。
文法を一応、一回は聞いて、そういうことね、と体を通すことによって、はじめて、何度もによる慣れへと移行できやすくなる。
子どもは違う。
初めっから何度も聞いて慣れ、後で学校で文法とやらの言語として見直す機会が与えられる。
二胡も同じように思う。
小さい頃からやってきた演奏家とは違い、
大人からやっている我々。
子どもからやっている人は、
何度も練習しているうちに、できるようになり、
その過程で自然と効率のいい動きを身に付けている。
大人でも、それはありうるかもしれないが。
しかし、やはり一度、
やり方はこうする、と
説明されて、文法的なものを踏まえ、
あとは数練習をこなしまくる。
文法を知る、それに従って動く、
動いて動いてその中で生まれた感覚的な効率のいい動きを、
文法に寄せていく
両方から寄せていく。
文法ばかりやっても、できにくいし、身になりにくい、
逆にただただ慣れるまでやろうとすると、
文法を探るまでに時間がかかる。
文法を通してから、数こなす、数こなす、慣れへ、そして無意識へ。
これが本当にできるようになる。
すらすら
ペラペラ
への道であろう。
そう、
やり方、数、数、数、数、数…だよ
でも思う。
大人になってからやって、すごい腕を持っている人、
私の師もそうなんだが、
練習して練習して練習して
で、どうやってできるんですか?
ということを伝えるために、
私どうしてるだろう?そういえばこうしてるかな、って感じで、
練習して習得してから、自分のやり方を分析して、伝えてるんじゃないかと。
ふーむ、
文法が先か、慣れが先か。
いや、でも、慣れが先だと、
変なやり方、あきらかに伸びないやり方でやっていた場合やばい。
よくスポーツで、
プロがちょこっとアドバイスしただけで、すごい効果があったりっていう番組を見る。
やはり方法を知って、数多く練習だな。
文法、そのあとは数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数数そして無意識
これだな。
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2017年08月21日
ポジションチェンジの種類って?2(動画つき)
動画はこちら
https://youtu.be/KwZrcfkdER4
ポジションチェンジの種類その2
次の音を出しながら移動
例えば24のスラーなら、当たり前に移動による滑音が出ますね。
で、話したいのは分弓の時のこと
2を引き弓で弾きました、
そしたら
一指を弦から離さず4へ滑っていく、この動作と、右手推し弓の動作をせーので同時にやる、
レー、フゥワァ みたいな感じ。

この形を前滑音と呼びます。
そして、2も一指で4も一指なので
同指換把といいます。
ポジションチェンジの種類その2
前滑音の同指換把でした。
ポジションチェンジ、次回も続きます。
次回記事を見てね。 続きを読む
https://youtu.be/KwZrcfkdER4
ポジションチェンジの種類その2
次の音を出しながら移動
例えば24のスラーなら、当たり前に移動による滑音が出ますね。
で、話したいのは分弓の時のこと
2を引き弓で弾きました、
そしたら
一指を弦から離さず4へ滑っていく、この動作と、右手推し弓の動作をせーので同時にやる、
レー、フゥワァ みたいな感じ。

この形を前滑音と呼びます。
そして、2も一指で4も一指なので
同指換把といいます。
ポジションチェンジの種類その2
前滑音の同指換把でした。
ポジションチェンジ、次回も続きます。
次回記事を見てね。 続きを読む