2014年12月22日
寒い時期の二胡管理
冬、寒いですね。
寒い時期の二胡管理。
注意してほしいことがあります。
寒〜い所で冷え切った二胡を、暖か〜い部屋に持ってきて練習するのは、避けましょう。
冷えたものを暖かい所に突然持ってくると、つゆが付きます。二胡の皮が危ないです。
二胡の皮、まあ本体もですが、水気は禁物。
ま、それにチューニングも、二胡が暖まるにつれ、狂ってきますしね。
二胡には温度差が少ないようにしてあげてくださいね。
どうしても温度差があるなら、ケースに入れたまま温度に慣らしてから、取り出すと、水滴から守れるでしょう。
続きを読む
寒い時期の二胡管理。
注意してほしいことがあります。
寒〜い所で冷え切った二胡を、暖か〜い部屋に持ってきて練習するのは、避けましょう。
冷えたものを暖かい所に突然持ってくると、つゆが付きます。二胡の皮が危ないです。
二胡の皮、まあ本体もですが、水気は禁物。
ま、それにチューニングも、二胡が暖まるにつれ、狂ってきますしね。
二胡には温度差が少ないようにしてあげてくださいね。
どうしても温度差があるなら、ケースに入れたまま温度に慣らしてから、取り出すと、水滴から守れるでしょう。
続きを読む
2014年12月13日
指の分析

F調のシを弾く時、指だけをずらして弾く。
さて、例のレはどうしたらいいと思う?
このパターンでよく間違いの手つきをする人が多い。
ひとつは、シを弾いた後、二指を広げてレに届かせるという間違い。
もうひとつは、シを弾いた後、そのまま二指を置いて♭レを弾いてしまうという間違い。
さて、このシレの移り変わりはどうしたらいいのだろうか?
普通手首は、手の甲から前腕までまっすぐだ。この形を基本型と呼ぶことにする。
シを弾く時、虎口は動かさないのに指が上にいくので、手首は凹形になる。これを変形型と呼ぶことにする。
やり方は二つある。
ひとつは、シを弾いた後、弓を止めて手首を基本型に戻してからレを弾く。
しかしこれだとスラー感はなくなる。が、手つきとしては正しい。
もうひとつは、シを弾いた後、二指をそのまま一音離れた位置、つまり♭レに置いて、手首を基本型に戻してレにいく。この場合、♭レからレの滑音が入ることになる。これだとスラー感があるし、またその滑音が良かったりもする。
続きを読む
2014年12月08日
デンペンにテープ
デンペンというのは、二胡筒の弓が擦れる所に貼ってある、べっこうやプラスチックのペラペラのことです。
ここへ貼るテープについて困っておりましたところ、紹介されているとの情報をいただき、さっそく購入いたしました。
情報をパクるのも何なので、サイトを貼り付けときますので、どうぞ見てみて。
http://s.ameblo.jp/fudiejade/entry-11672426413.html 続きを読む
ここへ貼るテープについて困っておりましたところ、紹介されているとの情報をいただき、さっそく購入いたしました。
情報をパクるのも何なので、サイトを貼り付けときますので、どうぞ見てみて。
http://s.ameblo.jp/fudiejade/entry-11672426413.html 続きを読む