2017年08月18日
ポジションチェンジの種類って?1(動画つき)
動画はこちら
https://youtu.be/KwZrcfkdER4
ポジションチェンジには、まあ種類というか、あります。
例えば、同指換把、後滑音など。
ポジションチェンジシリーズの続きとして、まだまだ続きますよ。
ではまず、ポジションチェンジのやり方その1
開放弦の間に移動パターン
その名の通り、開放弦を弾いてる間に手の位置を移動します。
214だとすると、1を弾きながら手は二ポジションへスルスルと移動させます。
そして4を押さえて4の音を出します。
必ず開放弦を弾きながら移動です。
よくあるのが、
2を弾いた後、その位置でボケたまま1を弾いて、4の時になってから、さっと移動して指を押さえながら弾くという、ギリセーフパターン。
これ、セーフじゃないですから。
開放弦を弾いている時に手を移動させておくこと、4の音の出る前はただ一指を置くだけの動作です、移動しつつ指を置きつつ弓を弾きつつではダメ。4の時は指をガッチリ落ち着いて置いてからの弓を動かして4です。
そして、開放弦で手を移動させると二胡が不安定になる人、多いです。
そんな方は前の記事をチェックしてくださいね。
いろんな記事で何回も話してます。
一言で言うと囲み方が足りない。
それともうひとつ、
そもそもの構えが悪い。
これは、実験してみてください。
二胡を構えて、手を離したとしたら、どちらの方向に倒れますか?
悪いのは斜め右に倒れる人。
こんな人は、脚への乗せ方を変えてください。
そして、やや左に二胡をもたせかけるようにしましょう。
ということで、
ポジションチェンジの種類その1
開放弦の間に移動
でした。
ポジションチェンジシリーズまだまだ続くよ、次回記事を読んでね。 続きを読む
https://youtu.be/KwZrcfkdER4
ポジションチェンジには、まあ種類というか、あります。
例えば、同指換把、後滑音など。
ポジションチェンジシリーズの続きとして、まだまだ続きますよ。
ではまず、ポジションチェンジのやり方その1
開放弦の間に移動パターン
その名の通り、開放弦を弾いてる間に手の位置を移動します。
214だとすると、1を弾きながら手は二ポジションへスルスルと移動させます。
そして4を押さえて4の音を出します。
必ず開放弦を弾きながら移動です。
よくあるのが、
2を弾いた後、その位置でボケたまま1を弾いて、4の時になってから、さっと移動して指を押さえながら弾くという、ギリセーフパターン。
これ、セーフじゃないですから。
開放弦を弾いている時に手を移動させておくこと、4の音の出る前はただ一指を置くだけの動作です、移動しつつ指を置きつつ弓を弾きつつではダメ。4の時は指をガッチリ落ち着いて置いてからの弓を動かして4です。
そして、開放弦で手を移動させると二胡が不安定になる人、多いです。
そんな方は前の記事をチェックしてくださいね。
いろんな記事で何回も話してます。
一言で言うと囲み方が足りない。
それともうひとつ、
そもそもの構えが悪い。
これは、実験してみてください。
二胡を構えて、手を離したとしたら、どちらの方向に倒れますか?
悪いのは斜め右に倒れる人。
こんな人は、脚への乗せ方を変えてください。
そして、やや左に二胡をもたせかけるようにしましょう。
ということで、
ポジションチェンジの種類その1
開放弦の間に移動
でした。
ポジションチェンジシリーズまだまだ続くよ、次回記事を読んでね。 続きを読む