2015年02月28日
指番号と音符、気をつける事
筆記する時に、これ、二指ですね、と、「2指」と書く人がいる。
いいえ、それはレだ、レ指になってしまう。
普段から音符を数字読みしてるからそういうことになるのか。
数字は音符です。
指番号は漢数字一、二、三、四で書きましょう。
あ、ついでに言うと、記号使ってくれ、
「ハーモニクス」とか長たらしいのを書くな、⚪︎て書いたらいい。「スタッカート」とか「短く」とか書くな、▼て書いたらいい、中も塗らなくて▽でいいねん。
違う話するとすぐ本題の方を忘れるから、もう1回言うとくね、
指番号は1、2、3、4って書くんじゃない
一、二、三、四や。 続きを読む
いいえ、それはレだ、レ指になってしまう。
普段から音符を数字読みしてるからそういうことになるのか。
数字は音符です。
指番号は漢数字一、二、三、四で書きましょう。
あ、ついでに言うと、記号使ってくれ、
「ハーモニクス」とか長たらしいのを書くな、⚪︎て書いたらいい。「スタッカート」とか「短く」とか書くな、▼て書いたらいい、中も塗らなくて▽でいいねん。
違う話するとすぐ本題の方を忘れるから、もう1回言うとくね、
指番号は1、2、3、4って書くんじゃない
一、二、三、四や。 続きを読む
2015年02月26日
春節会
今年1015年羊年の春節は2月19日。
2月22日中国語教室の春節会を開きました。
今回はロンちゃん(だんな)も参加してくれ、水餃子づくりをレクチャーしてくれました。あんは家で準備したものをそれぞれ持ち寄り、ここでは皮作りをしました。
この後みんなで持ち寄ったごちそう+水餃子でワイワイしました。
水餃子の一つにピーナッツを入れました。今年の福男はシャオチュアン(小川)でした。
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2月22日中国語教室の春節会を開きました。
今回はロンちゃん(だんな)も参加してくれ、水餃子づくりをレクチャーしてくれました。あんは家で準備したものをそれぞれ持ち寄り、ここでは皮作りをしました。
この後みんなで持ち寄ったごちそう+水餃子でワイワイしました。
水餃子の一つにピーナッツを入れました。今年の福男はシャオチュアン(小川)でした。
2015年02月23日
内功
だんなが中国人だから私の姑は中国人なんですが、
その姑は太極拳をします。北京に来た留学生なんかにも教えたりしていたようです。
老人ホームに入り、太極拳の上手い人と交流があり、その人にこう言われたそうです。
「あなたの太極拳はなかなかいいよ。でもそれは外功だけになってるね、内功がない。内功を意識しないと太極拳の効果がないよ。」
内功っていうのは、よく拳法なんかでハァーってやるあんな感じ。呼吸と内への意識を集中して気を込めること。
二胡もこの、気を込める感じを意識して弾くといい。
内功を磨け! 続きを読む
その姑は太極拳をします。北京に来た留学生なんかにも教えたりしていたようです。
老人ホームに入り、太極拳の上手い人と交流があり、その人にこう言われたそうです。
「あなたの太極拳はなかなかいいよ。でもそれは外功だけになってるね、内功がない。内功を意識しないと太極拳の効果がないよ。」
内功っていうのは、よく拳法なんかでハァーってやるあんな感じ。呼吸と内への意識を集中して気を込めること。
二胡もこの、気を込める感じを意識して弾くといい。
内功を磨け! 続きを読む
2015年02月14日
やめるかやめないか
二胡をやめる人の理由に多いのが、
仕事が忙しく練習できない、と、介護だ。
両方とも、実は理由であって理由でない。
なぜなら、その人はやめるという選択をしたからだ。
やめないという選択をした人は、なんとかして都合をつける。
実際、仕事で練習どころかレッスンもまともに来れない状況でも、たまのレッスンの時だけそこで弾いて帰る。上達しないかもしれないし、前回やったこともすっかり忘れてやり直し状態だが、とにかくやめることだけはしない、って人がいる。
介護が大変で、目を離せない。でも、やめないと決めている人は、あらゆる利用できるものを探して利用し時間を作り、なんとかして出てくる。
確かに、どうにもならない都合もあるだろうが、やめてしまう人は、やはり、やめなければいけなかったのではなく、やめるというほうを選んだのだ。
一度「やめようかなと思うんですけど」と言った人は、その時は引きとめてしばらく続けても、結局はやめてしまう。
心の中に、やめる、という選択肢が浮かんだ時点ですでにアウトなのだ。
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仕事が忙しく練習できない、と、介護だ。
両方とも、実は理由であって理由でない。
なぜなら、その人はやめるという選択をしたからだ。
やめないという選択をした人は、なんとかして都合をつける。
実際、仕事で練習どころかレッスンもまともに来れない状況でも、たまのレッスンの時だけそこで弾いて帰る。上達しないかもしれないし、前回やったこともすっかり忘れてやり直し状態だが、とにかくやめることだけはしない、って人がいる。
介護が大変で、目を離せない。でも、やめないと決めている人は、あらゆる利用できるものを探して利用し時間を作り、なんとかして出てくる。
確かに、どうにもならない都合もあるだろうが、やめてしまう人は、やはり、やめなければいけなかったのではなく、やめるというほうを選んだのだ。
一度「やめようかなと思うんですけど」と言った人は、その時は引きとめてしばらく続けても、結局はやめてしまう。
心の中に、やめる、という選択肢が浮かんだ時点ですでにアウトなのだ。
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