2017年08月07日
F調特殊な手つき
F調で、手の位置を下に下がらずに構えるやり方があります。
手をD調のように千斤の位置に構えます。
内弦は一指低い7、二指が1、三指が2、四指が3で、
外弦は一指が千斤のすぐ下の4、二指が5、三指が6。
さてここで問題です。
外弦三指6はD調で言うと何の音ですか?
すぐ答え見ないでちゃんと考えてくださいよ。
では答え、
高い1です。
つまり、いつも押さえ慣れている三指の位置です。
これが、上から千斤の近くが4、その一音下に5でその一音下に6、
って取ってると、ちょっとどこやねんっていう場所に思える。
いきなり、はい、三指で6って言われても、すぐ押さえられない、
上から数えないと、って。
これじゃダメ。
6はD調の普通に三指の所。
これだと上から数えなくてもバチッとすぐ押さえられる。
他の調でも、特殊な手の位置はあります。
そんな時は、ほかの調と照らし合わせられるようにしましょう。 続きを読む
手をD調のように千斤の位置に構えます。
内弦は一指低い7、二指が1、三指が2、四指が3で、
外弦は一指が千斤のすぐ下の4、二指が5、三指が6。
さてここで問題です。
外弦三指6はD調で言うと何の音ですか?
すぐ答え見ないでちゃんと考えてくださいよ。
では答え、
高い1です。
つまり、いつも押さえ慣れている三指の位置です。
これが、上から千斤の近くが4、その一音下に5でその一音下に6、
って取ってると、ちょっとどこやねんっていう場所に思える。
いきなり、はい、三指で6って言われても、すぐ押さえられない、
上から数えないと、って。
これじゃダメ。
6はD調の普通に三指の所。
これだと上から数えなくてもバチッとすぐ押さえられる。
他の調でも、特殊な手の位置はあります。
そんな時は、ほかの調と照らし合わせられるようにしましょう。 続きを読む