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由紀子
由紀子
安岡由紀子
自宅教室(滋賀県近江八幡市)、 ツカモトミュージックアカデミー二胡教室(滋賀県の守山市・近江八幡市・東近江市の八日市と愛知川)にて、 二胡指導しています。 中国語教室(近江八幡市)も開講しています。 くわしくは、ホームページ https://jizi58.wixsite.com/niko
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2025年05月12日

北京大興空港

北京大興空港を初めて利用しました。
ヘビースモーカーの旦那のために、ネット上で調べるも喫煙所に関する事は出てこなかったので、こちらに記しておきます。


喫煙所は空港内にはありません。
外へ出なければいけません。
国際線到着後、出口から出て右へ少し行くと、出口18番があります。
そこを出てすぐありました。

地下鉄は地下へ降ります。

帰国時も喫煙所は外にしかありません。
関空のように税関を通った後のターミナルにはありません。ガックリ。
新しい空港作るなら作って欲しかったなぁ。

外には数カ所あるのか、すぐ探せました。
これは国際線出発の4階。



私の目的地は北京の北の方にあるので、大興空港からは遠〜い、
夕方着だったので地下鉄で向かいました。
荷物が重い時はおすすめできませんね、
ちょいちょい階段があって(乗り換え時)、
地下鉄でエレベーターを探すのは大変だし。
まあ、渋滞回避には良いですが。

帰国時は早朝だったし、荷物もぎっしり重いので、タクシー使いました。
遠いのに、なんと1時間弱で着いてびっくり。

混まない時間帯なら、やはりタクシーが楽。
ま、お金は使いますが、体力のない私にはお金に変えられん。  
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Posted by 由紀子 at 16:50ひとりごと

2025年01月31日

おやすみ二胡 Jupiterをアップしました

音源はこちら
https://youtu.be/Ea0tGXg4Qb4

あの夏のミーンミーンと鳴いている蝉、
蝉は1週間の命、と聞いて
私はショックを受けた
人間は80年とか生きるのに比べて
1週間とはなんと短い命、
一生懸命鳴いて鳴いて後世を残して死ぬんだ、
と切なく感じた

世間でも、太く短く散る命の象徴として言われることがある

しかし、のちに、
それは地上に出てからの話で、
地中で幼虫として10年ほど生きていると知った

じゃあ、それが蝉じゃん
なんで地上に出てから、成虫と言われる形になってから計算なんだ

なんか地上に出て、人目につく活動を始めてからが人生(虫生?)みたいな勝手な人間目線

なーんだ、充分生きとるやないか
地中で自分の暮らしを長く楽しく(とか感じとるか知らんけど)過ごしとる

勝手に地中は地味で人生に計算しないなんて、人間って…、
心理学、そういう深い話になるのかな

蝉は地中で充分、充実した人生を過ごしとる

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Posted by 由紀子 at 15:40ひとりごと

2025年01月16日

おやすみ二胡 山村新歌をアップしました

音源はこちら
https://youtu.be/Qi223UO_6W0

神秘の健康力っていうサプリのCMに
人参のアニメが左右に揺れて踊るのが出て来るんです
かわいいです
でもなんか違和感というか気持ち悪い


CM動画はこちらのYouTubeで

https://youtu.be/Oomh6kb33C0?si=RIGQ9DT1dUbEZwOZ

人参の左右の揺れが
音楽に合ってないんです
リズム感悪い、おそい

だから気持ち悪かったんです
ちょいイライラするんです  
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Posted by 由紀子 at 16:40ひとりごと

2025年01月01日

2025すてきな年賀状

みなさま、あけましておめでとうございます!
どうぞ今年もよろしくお願いします。
ブログ、YouTube、ぜひご覧ください。
そしてご活用くださいね。

素晴らしい年賀状をいただきましたよ


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Posted by 由紀子 at 10:20ひとりごと

2024年12月20日

おやすみ二胡 山西民歌をアップしました

音源はこちら
https://youtu.be/BPm1fp7QtSk

人間って、
"すごく苦労してがんばってるよー"って人を評価するんだなぁ
それってホントにいい事なん?
って思う事が多々ある

学生の頃、中国語弁論大会に出た
ノーミスでペラペラいけた
友だちは何回も止まって言えなくなって、たどたどしく、なんとか発表し終えた
結果、その友だちが賞をもらった

英語の発表会も同じ
たどたどしく時間をめっちゃ取ってやっとこ課題文を暗誦したおばさんが賞をもらった

私だって、そして他の人だって
一生懸命練習して覚えて
そしてスラスラ言えるように努力してきた
イントネーションの微妙な上げ下げも、原稿を書き込みで真っ黒にして発音をしっかりコピーし、
右左真ん中と視点を動かしてみんなに話しかけるようにしましょう、という先生のアドバイスもやった

でも審査員は、一番たどたどしく止まりっぱなしで発音も正しくない、緊張の中一生懸命発表したという印象が強烈な人を選ぶ

運動会のマラソンも一番ドンビリでヨタヨタになってゴールするデブちゃんに、一番大きな拍手が贈られる

まあ、オリンピックやコンクールなんかのちゃんとした大会では、本当に優秀な人が賞をもらうけど、

小さな、お集まり的な発表や競技会では、こんな風なのだ

人間としてありがち、でも、それっていいのかな、と異議申し立てをしたいのです  
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Posted by 由紀子 at 18:00ひとりごと