2017年10月18日
二度見する音色
思わず二度見するような音色に出会ったことがあるだろうか?
二度見する音色とは、
ハッとする音色、
美しくて身体に電気が走るような音色。

うっとりする音色とは違う。
あーいい音色だなぁという音色とは違う。
それは身体に、心に、
急に入ってきてびっくりする音色だ。
先生の音を聞いて、そうなることがある。
特にジャービン先生の音色は、昔から今に至るまで、ほぼ、いちいちハッとする。
また、自画自賛だが、自分の音にもそんな反応をする時がある。
自分で自分の音にびっくりする。
そのハッとする感覚は不思議だ。
驚きと感動と魅惑。
鳥肌が立つという表現に似て非なるもの。
いい音色には出会うことは多い。
芯のある音
エコーのかかった音
色っぽい音
暖かい音
それはたまに生徒の音の中にもある。
いいねぇ、と、味わいながら聞くことがある。
でも、このハッとする音色ってのは、
そういうのじゃないんだ。
わかるかな?
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二度見する音色とは、
ハッとする音色、
美しくて身体に電気が走るような音色。

うっとりする音色とは違う。
あーいい音色だなぁという音色とは違う。
それは身体に、心に、
急に入ってきてびっくりする音色だ。
先生の音を聞いて、そうなることがある。
特にジャービン先生の音色は、昔から今に至るまで、ほぼ、いちいちハッとする。
また、自画自賛だが、自分の音にもそんな反応をする時がある。
自分で自分の音にびっくりする。
そのハッとする感覚は不思議だ。
驚きと感動と魅惑。
鳥肌が立つという表現に似て非なるもの。
いい音色には出会うことは多い。
芯のある音
エコーのかかった音
色っぽい音
暖かい音
それはたまに生徒の音の中にもある。
いいねぇ、と、味わいながら聞くことがある。
でも、このハッとする音色ってのは、
そういうのじゃないんだ。
わかるかな?
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