2022年06月17日
いい音色のための練習(動画つき)
動画はこちら
https://youtu.be/fmT7PgwIdxw
いい音色になるためには、どんな練習したらいいんだろうか?
そう思ったあなたはぜひやってください。
だいぶ退屈な練習ですよ、覚悟してください。
2つあります
①弓の端から端までゆーっくりギーーっという音で弾く
必ず、本当に端っこの所まで使いきること。(これを長弓といいます)
手元の方は強すぎると、ギッギッと止まりながらになりますが、これはアウトです。
また、弓先の方は力が届かず、ギーとならずに音として出ちゃいます、これはアウトです。
途中途中も少しでも止まったり、音として出たりしたらアウトです。
②弓の端から端までゆーっくり細い小さな音で弾く
これも必ず本当に端まで使うこと。
音に大小がついてはいけません、揺れてはいけません。
速くなって大きな音になってはいけません、出せる最小の音量です。
手元はギーッとなりやすいですが、弦に与える圧を弱める手つきや弾き方を研究するのです。
開放弦でできるようになったら、
音を押さえてやりましょう。
高音になるほど難しくなっていきます。
第ニポジション、第三ポジションでもやってみよう。
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https://youtu.be/fmT7PgwIdxw
いい音色になるためには、どんな練習したらいいんだろうか?
そう思ったあなたはぜひやってください。
だいぶ退屈な練習ですよ、覚悟してください。
2つあります
①弓の端から端までゆーっくりギーーっという音で弾く
必ず、本当に端っこの所まで使いきること。(これを長弓といいます)
手元の方は強すぎると、ギッギッと止まりながらになりますが、これはアウトです。
また、弓先の方は力が届かず、ギーとならずに音として出ちゃいます、これはアウトです。
途中途中も少しでも止まったり、音として出たりしたらアウトです。
②弓の端から端までゆーっくり細い小さな音で弾く
これも必ず本当に端まで使うこと。
音に大小がついてはいけません、揺れてはいけません。
速くなって大きな音になってはいけません、出せる最小の音量です。
手元はギーッとなりやすいですが、弦に与える圧を弱める手つきや弾き方を研究するのです。
開放弦でできるようになったら、
音を押さえてやりましょう。
高音になるほど難しくなっていきます。
第ニポジション、第三ポジションでもやってみよう。
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