2018年03月06日
準備や合間は◯◯して雑音カット
本番、さて今から弾くという時、
弓を弓の根元にスタンバイしますよね?
その時、雑音が入ります。
特に大勢での合奏の時、
雑音はあちらこちらで起こり、ガチャガチャとうるさい。
曲のフレーズとフレーズの間、
ピアノの間奏の間、
1曲弾いて引き続き弾く時、
などなど、
雑音を出したくない時、
これを癖としてつけるといいでしょう。
それは、
弦を押さえる、です。
弦をそのまま触らず弓を動かすと、
ピューなどと音がする。
手で弦を握るように押さえると、弓が弦をこすっても音がほぼ出ません。
握ると言っても力を入れてはいけませんよ、弦を触っておくだけ。

特に下の方に触っておくと、
多少は音がしますが、ずいぶんマシ。
あるいは、弓を根元に返すなら
弓を浮かせて返すこと。
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弓を弓の根元にスタンバイしますよね?
その時、雑音が入ります。
特に大勢での合奏の時、
雑音はあちらこちらで起こり、ガチャガチャとうるさい。
曲のフレーズとフレーズの間、
ピアノの間奏の間、
1曲弾いて引き続き弾く時、
などなど、
雑音を出したくない時、
これを癖としてつけるといいでしょう。
それは、
弦を押さえる、です。
弦をそのまま触らず弓を動かすと、
ピューなどと音がする。
手で弦を握るように押さえると、弓が弦をこすっても音がほぼ出ません。
握ると言っても力を入れてはいけませんよ、弦を触っておくだけ。

特に下の方に触っておくと、
多少は音がしますが、ずいぶんマシ。
あるいは、弓を根元に返すなら
弓を浮かせて返すこと。
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2018年03月05日
演奏に行きました
今日はJAグリーン五個荘女性部の早春のつどいにて20分ばかり演奏しました。

去年、同じイベントで依頼されてた。
前日お昼には電話で明日よろしくお願いしますなんて話して、
そして夜からひどい頭痛
息子がインフルエンザだったのでヤバいと思ったら、やはり当日朝は発熱
調べるまでもなくインフルエンザだろうと
当日朝のドタキャン
ほんっとに申し訳なくて、
仕方ないとはいえ当日のドタキャンなんてありえないって、
ずっと心の中に引っかかってました
あーこれでスッキリしたー
こりずに再度依頼してくださったことに
とても感謝しています
二胡の演奏を聴きたくて
早春のつどいに参加を決めた方もいらっしゃるとかで
ほんとありがたい。
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去年、同じイベントで依頼されてた。
前日お昼には電話で明日よろしくお願いしますなんて話して、
そして夜からひどい頭痛
息子がインフルエンザだったのでヤバいと思ったら、やはり当日朝は発熱
調べるまでもなくインフルエンザだろうと
当日朝のドタキャン
ほんっとに申し訳なくて、
仕方ないとはいえ当日のドタキャンなんてありえないって、
ずっと心の中に引っかかってました
あーこれでスッキリしたー
こりずに再度依頼してくださったことに
とても感謝しています
二胡の演奏を聴きたくて
早春のつどいに参加を決めた方もいらっしゃるとかで
ほんとありがたい。
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2018年03月03日
それは練習になってないよ
耳のいい人、特に注意です。
まずは初級レベルで言うと、
指の幅、
音を出してから、なんだか違うと感じて位置をずらす。
この行動は割と無意識に行われています。
だから余計にたちが悪い。
特に三指に多く見られます。
ポジション移動をするようになったレベルの人で言うと、
ポジションを移動した後で、
音が変だなと感じて指をずらす。
この、「指ずらし」のくせの人。
指をずらした後、続けて弾き進めていくんですね、ダメですねー。
「指ずらし」の術をしていいのは、本番の時だけです。
考えてみてください。
いつも指をずらして調整しているということは、
いつも正確な音に当たっていないということです。
つまりへたくそです。
いつもずれているその三指、
初めから指を広げて、ポンと音に当てていく練習をしましょう。
それこそが本当の練習です。
いつもポジションチェンジの後ずらしているその指、
あなたのせいではありません、
悪いのは虎口です。
虎口が正確な位置に移動できてないから、音がずれるんです、
それを、ちょいと指だけずらして済ませている、
そんなんじゃ後の音もズレズレになるはずじゃ。
移動の所だけを練習して、
ポンと位置に行くよう、音に当てるようにする、
それこそが練習です。
音を指先で調整してそのまま弾き続けるのはやめて、
自分でしっかり気づいて、
練習の仕方を変えてください。
音にポンと当てていく練習を。 続きを読む
まずは初級レベルで言うと、
指の幅、
音を出してから、なんだか違うと感じて位置をずらす。
この行動は割と無意識に行われています。
だから余計にたちが悪い。
特に三指に多く見られます。
ポジション移動をするようになったレベルの人で言うと、
ポジションを移動した後で、
音が変だなと感じて指をずらす。
この、「指ずらし」のくせの人。
指をずらした後、続けて弾き進めていくんですね、ダメですねー。
「指ずらし」の術をしていいのは、本番の時だけです。
考えてみてください。
いつも指をずらして調整しているということは、
いつも正確な音に当たっていないということです。
つまりへたくそです。
いつもずれているその三指、
初めから指を広げて、ポンと音に当てていく練習をしましょう。
それこそが本当の練習です。
いつもポジションチェンジの後ずらしているその指、
あなたのせいではありません、
悪いのは虎口です。
虎口が正確な位置に移動できてないから、音がずれるんです、
それを、ちょいと指だけずらして済ませている、
そんなんじゃ後の音もズレズレになるはずじゃ。
移動の所だけを練習して、
ポンと位置に行くよう、音に当てるようにする、
それこそが練習です。
音を指先で調整してそのまま弾き続けるのはやめて、
自分でしっかり気づいて、
練習の仕方を変えてください。
音にポンと当てていく練習を。 続きを読む