2017年03月07日
一拍の定義を変えてリズムを取りやすく
前回は一拍の定義を四分音符にしました。
しかしそうすると付点やなんかが出てきた時に取りにくくなる。
今回は、八分音符を一拍と定義して拍を取ってみましょう。
例)

Vをいっトと読むのですがそれに音名をつけると、こんな感じ
ふぁト みト れど れト みトにト んト みト
こんなふうに歌うわけ。
例)

これなら
らトにト らトミト そトにし らトそト みトにそ れみどれ
と歌うわけ。
で、これを十六分音符をV、いっト ともできる。線がいっぱいの細かいリズムなんかはそうやって取るとよい。
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しかしそうすると付点やなんかが出てきた時に取りにくくなる。
今回は、八分音符を一拍と定義して拍を取ってみましょう。
例)

Vをいっトと読むのですがそれに音名をつけると、こんな感じ
ふぁト みト れど れト みトにト んト みト
こんなふうに歌うわけ。
例)

これなら
らトにト らトミト そトにし らトそト みトにそ れみどれ
と歌うわけ。
で、これを十六分音符をV、いっト ともできる。線がいっぱいの細かいリズムなんかはそうやって取るとよい。
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