2022年03月09日
この位置の音は覚えておけ(動画つき)
動画はこちら
https://youtu.be/94s54awKzww
さて、開放弦が何の音かを覚えておき、瞬時に反応できるのは当たり前、という話をしましたが、
その次に覚えておくと、初見で取りやすいという、
そして、上式下式が変わる時に反応しやすいという、
そして、変調する時分かりやすいという、
ま、そんなメリットたっぷりの位置。
この位置は代表的5調(DGFC♭B)に共通して存在する点。
音でいうと内弦G外弦Dの位置
分かりやすくD調でいうと、内弦4外弦高い1の位置
つまり4度ってやつですが、
指で数えるとしたら、開放弦を含めて4つ折る。
D調内弦ならドを含めてドレミファと親指から折っていき薬指のやつ、ファですね。
ま、二胡に印をつけるならここでしょって感じ。
まとめてみますと、
D 4 1・
G 1 5
F 2 6
C 5 2・
♭B 6 3・
これも丸覚えしていただきたい。
瞬時に出てくるように。
指折ってては遅いですし、
指折りは説明上話しただけで、今話したいのは覚えろってことですから。
すぐ出てこいってことですから。
この位置は第一ポジションの時にも反応が速くなるし、特に上式や下式があってややこしい楽譜の時、
そして第ニポジションの時は、多くがここが一指で基本となるので。
実際、この位置が大切だと把握している人、
この位置に印をつけている人(つまり肝だと知っている)
は、この位置が何の音か覚えていて、
初見が速く取れる傾向にある。
もうまったく丸覚えだ、
覚えようと意識すれば覚えられるはず。
昔は友達の電話番号なんかを覚えていたよね?
今は携帯だから、名前押してかけられちゃうから番号なんて意識もしてないけど。
家族の番号も覚えてない、ハハ。
このさい
覚えようぜ!
楽になるよ〜 続きを読む
https://youtu.be/94s54awKzww
さて、開放弦が何の音かを覚えておき、瞬時に反応できるのは当たり前、という話をしましたが、
その次に覚えておくと、初見で取りやすいという、
そして、上式下式が変わる時に反応しやすいという、
そして、変調する時分かりやすいという、
ま、そんなメリットたっぷりの位置。
この位置は代表的5調(DGFC♭B)に共通して存在する点。
音でいうと内弦G外弦Dの位置
分かりやすくD調でいうと、内弦4外弦高い1の位置
つまり4度ってやつですが、
指で数えるとしたら、開放弦を含めて4つ折る。
D調内弦ならドを含めてドレミファと親指から折っていき薬指のやつ、ファですね。
ま、二胡に印をつけるならここでしょって感じ。
まとめてみますと、
D 4 1・
G 1 5
F 2 6
C 5 2・
♭B 6 3・
これも丸覚えしていただきたい。
瞬時に出てくるように。
指折ってては遅いですし、
指折りは説明上話しただけで、今話したいのは覚えろってことですから。
すぐ出てこいってことですから。
この位置は第一ポジションの時にも反応が速くなるし、特に上式や下式があってややこしい楽譜の時、
そして第ニポジションの時は、多くがここが一指で基本となるので。
実際、この位置が大切だと把握している人、
この位置に印をつけている人(つまり肝だと知っている)
は、この位置が何の音か覚えていて、
初見が速く取れる傾向にある。
もうまったく丸覚えだ、
覚えようと意識すれば覚えられるはず。
昔は友達の電話番号なんかを覚えていたよね?
今は携帯だから、名前押してかけられちゃうから番号なんて意識もしてないけど。
家族の番号も覚えてない、ハハ。
このさい
覚えようぜ!
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