2020年05月08日
ポジションチェンジやりにくさ解消(動画つき)
動画はこちら
https://youtu.be/6FKOaN163XI
虎口がつっかえる人、
まあ汗やひや汗で手がベタついて、
ポジションチェンジしにくい時ってありますよね。
腕
腕って、指や手や手首や前腕や上腕や肩
でできてます。
専門用語は分かりませんが、実はもっと、とても細かく、たくさんの筋肉があります。
さて、ポジションチェンジの時にどの筋肉を利用しているか?です。
私達は普段、無意識に筋肉を動かしています。
ではちょっと筋肉に意識を持っていってみてください。
ポジションチェンジの練習として
一指で24 42 61 16
この動きを、
使う筋肉を変えてやってみてください。
もちろん、どこの筋肉なんてわからんわ、って感じでしょう、
はじめは、いつも自分がやってるポジションチェンジをしてみます、
どこらへんを使ってる感じしますか?
指?手首の甲?表?前腕の内側?外側?前側?後ろ側?肘?上腕の上側?下側?肩の前側?下側?後ろ側?
では、その部位を変えて、やってみてください。
いろいろ試してみてください。
なんか楽、とか、なんかうまくいく、とかいう時がないですか?
なら、そこを意識してポジションチェンジすればいいということ。
今回のポイントは、
どの筋肉を意識すればポジションチェンジがうまくいくかを探す。
です。
やってみてください。
あと、ありがちなのが
よじのぼり
なんのこと?って思った人もいれば、
私だ、って思った人もいるでしょう。
これ、気づいてない人もいるかも。
無意識でやっちゃうんで。
よじのぼりとは
二胡の竿を薬指や中指で支え持つこと。

これは軽症から重症までありますが、
重症はポジションチェンジをする時、特に開放弦で下から上に手をあげる時に、完全に竿を持って、よじよじ登っていく。
軽症は、1本の指でワンタッチだけ竿に触る。
ワンタッチでもダメ、
竿は触ることはありません。
こういった症状が出ている人は、
構え、二胡を支える位置、角度、手首の位置、肘の位置、等
見直す必要があります。
二胡を虎口にもたせかけ、握らず、
二胡の上から一番下までを
するすると、サッサと、ストレスなく、
上下できる状態でないと、
ポジションチェンジの動作はスムーズにいきません。
よじのぼり、直しましょうね。

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https://youtu.be/6FKOaN163XI
虎口がつっかえる人、
まあ汗やひや汗で手がベタついて、
ポジションチェンジしにくい時ってありますよね。
腕
腕って、指や手や手首や前腕や上腕や肩
でできてます。
専門用語は分かりませんが、実はもっと、とても細かく、たくさんの筋肉があります。
さて、ポジションチェンジの時にどの筋肉を利用しているか?です。
私達は普段、無意識に筋肉を動かしています。
ではちょっと筋肉に意識を持っていってみてください。
ポジションチェンジの練習として
一指で24 42 61 16
この動きを、
使う筋肉を変えてやってみてください。
もちろん、どこの筋肉なんてわからんわ、って感じでしょう、
はじめは、いつも自分がやってるポジションチェンジをしてみます、
どこらへんを使ってる感じしますか?
指?手首の甲?表?前腕の内側?外側?前側?後ろ側?肘?上腕の上側?下側?肩の前側?下側?後ろ側?
では、その部位を変えて、やってみてください。
いろいろ試してみてください。
なんか楽、とか、なんかうまくいく、とかいう時がないですか?
なら、そこを意識してポジションチェンジすればいいということ。
今回のポイントは、
どの筋肉を意識すればポジションチェンジがうまくいくかを探す。
です。
やってみてください。
あと、ありがちなのが
よじのぼり
なんのこと?って思った人もいれば、
私だ、って思った人もいるでしょう。
これ、気づいてない人もいるかも。
無意識でやっちゃうんで。
よじのぼりとは
二胡の竿を薬指や中指で支え持つこと。

これは軽症から重症までありますが、
重症はポジションチェンジをする時、特に開放弦で下から上に手をあげる時に、完全に竿を持って、よじよじ登っていく。
軽症は、1本の指でワンタッチだけ竿に触る。
ワンタッチでもダメ、
竿は触ることはありません。
こういった症状が出ている人は、
構え、二胡を支える位置、角度、手首の位置、肘の位置、等
見直す必要があります。
二胡を虎口にもたせかけ、握らず、
二胡の上から一番下までを
するすると、サッサと、ストレスなく、
上下できる状態でないと、
ポジションチェンジの動作はスムーズにいきません。
よじのぼり、直しましょうね。

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