2018年01月17日
冬のチューニング
冬は二胡の温度が変わりやすいので、チューニングを何度もしなければいけない。
常に暖かい部屋に置いてあるならいいが、
冷たい二胡の時は音が低い。
しだいに暖まるにつれ、音は高く変化していく。
だから、何度もチューニングを確認しなければならない。
さてそのやり方で、
これは木軸の二胡に限られるが、
そして微調整のネジを付けていることが条件だが、
まず冷えた二胡の時は、
ネジを割と締めた状態にしてチューニングしておく、
そうすると、だんだん暖まって音が高くなったら、
ネジをゆるめていけばいい。
軸ごと動かしていては手間がかかるので、
微調整ネジだけでチョイチョイと手早く、何度もチューニングを合わせていくためのコツ。 続きを読む
常に暖かい部屋に置いてあるならいいが、
冷たい二胡の時は音が低い。
しだいに暖まるにつれ、音は高く変化していく。
だから、何度もチューニングを確認しなければならない。
さてそのやり方で、
これは木軸の二胡に限られるが、
そして微調整のネジを付けていることが条件だが、
まず冷えた二胡の時は、
ネジを割と締めた状態にしてチューニングしておく、
そうすると、だんだん暖まって音が高くなったら、
ネジをゆるめていけばいい。
軸ごと動かしていては手間がかかるので、
微調整ネジだけでチョイチョイと手早く、何度もチューニングを合わせていくためのコツ。 続きを読む