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由紀子
由紀子
安岡由紀子
自宅教室(滋賀県近江八幡市)、 ツカモトミュージックアカデミー二胡教室(滋賀県の守山市・近江八幡市・東近江市の八日市と愛知川)にて、 二胡指導しています。 中国語教室(近江八幡市)も開講しています。 くわしくは、ホームページ https://jizi58.wixsite.com/niko
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2024年01月25日

北京旅行記5〜7日目をアップしました

動画はこちら
https://youtu.be/FAs5R3QlYpI

今回の旅はあまりおもしろくありませんでした。
旅行記とは書いていますが、私たち夫婦にとっては、旅行ではありません。

ま、と言っても、ダンナにとっても、懐かしい里帰り的な感覚も非常に薄いようです。

まず携帯電話が通じない事が判明し、携帯電話屋さんへ。結果、SIMカードの劣化だという事でSIMカードを交換。

郵政銀行がおかしいので、行ったら、やはり長年動きがないため凍結されていたので、手続き。

工商銀行はネット銀行ができないと思ったら、なんとそれに使う機械が既に廃止されてたり、アプリがアップデートされてなかったり。

会うべき親戚友人に1日一組会い。
買うべき物を買いに走り。

可動できる日数がたった5日では、手続き的な事ややるべき事ばかりのバタバタの毎日。

それに加えて、私は行く前から胃が悪い日が続き、ずっと絶食していたほどの体調。

ダンナは歯がほぼなく、必死で接着している入れ歯で食べることには不自由な上に、たいして食欲も湧かず、

動画ではいろいろ食べているように見えますが、ほぼ手付かずの時もあったり、食べていてもなんだか楽しくない、たいして美味しいとも感じない、なんて日が多かったのです。

昔懐かしい中国の様子はほぼ見られなくなり、ただの車が行き来する都会。

昔は小さな商店が軒を並べていたり、道で甘栗や焼き芋、朝ご飯や果物を売る人が平板車というのに積んで売っていたり。

また物価も思いきり安く、何でも気兼ねなく買えたし、買い物もおもしろかった。

今はコロナが原因か、私の好みの中華な服もお店が無くなり、雑貨も無くなり、中国っぽい物は少なく、
日本と同じような日用品ばかり。
ふつーの寝衣やダウンジャケットばかり。

ほんとの北京の中心地、繁華街に行けばいろいろあるのかもしれませんが、
ま、私たちはそういう観光客的な所は行かないし。

それにあまり期待できなさそう。

なぜなら、コロナで外国人観光客はなくなり、
今もビザがいるから外国人はいない。
行き帰り共に飛行機の中もほぼ中国人。

外国人がいないから空港の免税店も閉店状態。

だから、外国人が喜びそうな物や事はなくなったと思われる。

今回はただただ仕事のように、やるべき事を片付けに行ったという、楽しさの少ない旅でした。

また楽しい旅を期待して、ビザ免除になることを祈る。
2年に1回ぐらいは行かないと、浦島太郎感が否めない。
ま、特に今回はコロナありの4年で浦島太郎要素満載だったからな。

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Posted by 由紀子 at 09:58ひとりごと