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由紀子
由紀子
安岡由紀子
自宅教室(滋賀県近江八幡市)、 ツカモトミュージックアカデミー二胡教室(滋賀県の守山市・近江八幡市・東近江市の八日市と愛知川)にて、 二胡指導しています。 中国語教室(近江八幡市)も開講しています。 くわしくは、ホームページ https://jizi58.wixsite.com/niko
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2020年01月19日

G調一ポジのありがち過ち1(動画つき)

G調第一ポジションの外弦って、
手つき難しいよね。

で、ありがちな過ちを挙げてみます。

いわゆるG調あるあるです。

動画はこちら

まずは
とにかく4ファの位置が上の方にあるよね、
3にくっついたところにある。

だから、これがあるある
「7シが4ファの時の感覚につらされて低くなる」

4のあるフレーズが終わって、7のあるフレーズに入る、
例えば5434 6716みたいなの弾くとすると、
6と7の距離がつい狭くなってしまっている。

4で上の方に置いてる感覚からすると、これぐらい広げるかな、と思って広げるんだけど、まだ足りない、意外と広い。

もっと広げなきゃダメだよ、

もっと がっつり広げよう。


こんな超初級レベルの話、私は大丈夫って思ってる?

いやいや、これが
ほとんどの人に当てはまるのよ。

ではもう一つ

G調第一ポジションあるある。

4ファと5ソの指が離れない。
だから5が低い。

5が低いってのは、
4から5へいく時。
うーん  ´〜` ;
と三指を伸ばさないと
届かないよ。

なぜなら
第一ポジションだから。
第一ポジションは幅が広いのさ、
だから、広い
思いのほか、広い!

中指と薬指って仲良しなのよ、知ってた?
すぐ近くにいきたがる。
隣に並びたがる。
だからD調の時はやりやすいよね。
でもG調の時は、その仲良しを離さないといけないから、意識して離さないといけない。
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Posted by 由紀子 at 16:36二胡上達