2020年03月08日
G調第二ポジションでの特徴(動画つき)
動画はこちら
https://youtu.be/0adm-AM4Lz0
D調第二ポジションもG調第二ポジションも、同じところ。
内弦は三指だった1のところに一指を持ってきて、1234
外弦も同じく三指だった5のところに一指を持ってきて、5671
さてD調とG調
違うところは四指
もちろん、D調と押さえる場所が異なったり、小指で二音兼任したりがないとか。
でもその違いではなく、次の点に着目してみよう。
中国曲は4と7があまり出現しない。
だから基本練習の五声音階練習には4と7が出てこない。
そうすると、小指に注目してみよう、
D調の第二ポジションでは
小指をうんと伸ばした、内弦なら1、外弦なら5が多く出現する。
伸ばさなくていい内弦7や外弦4はほぼ出ない。
それに比べ、G調は
内弦は4、外弦は1。
よく聞いて。
例えば、一指二指を保留しているとして、
内弦は三指3はよく出る、でも四指4はほぼないということなので、
一指二指を保留して三指という押さえ方が多い。
外弦は三指7がほぼ出ないで、四指1が多い、
だから、一指二指を保留して四指という押さえ方が多い。
D調とG調の違いが分かっただろうか?
わからん?
えーと、つまり四指の遠さです。
だから、
G調の場合、
ほぼいつも、
一指二指は保留!
これを離してしまう人は多い。
すると前回の記事に書いた、
きたない手つきのできあがりとなる。
G調第二ポジション
一指二指を保留して! 続きを読む
https://youtu.be/0adm-AM4Lz0
D調第二ポジションもG調第二ポジションも、同じところ。
内弦は三指だった1のところに一指を持ってきて、1234
外弦も同じく三指だった5のところに一指を持ってきて、5671
さてD調とG調
違うところは四指
もちろん、D調と押さえる場所が異なったり、小指で二音兼任したりがないとか。
でもその違いではなく、次の点に着目してみよう。
中国曲は4と7があまり出現しない。
だから基本練習の五声音階練習には4と7が出てこない。
そうすると、小指に注目してみよう、
D調の第二ポジションでは
小指をうんと伸ばした、内弦なら1、外弦なら5が多く出現する。
伸ばさなくていい内弦7や外弦4はほぼ出ない。
それに比べ、G調は
内弦は4、外弦は1。
よく聞いて。
例えば、一指二指を保留しているとして、
内弦は三指3はよく出る、でも四指4はほぼないということなので、
一指二指を保留して三指という押さえ方が多い。
外弦は三指7がほぼ出ないで、四指1が多い、
だから、一指二指を保留して四指という押さえ方が多い。
D調とG調の違いが分かっただろうか?
わからん?
えーと、つまり四指の遠さです。
だから、
G調の場合、
ほぼいつも、
一指二指は保留!
これを離してしまう人は多い。
すると前回の記事に書いた、
きたない手つきのできあがりとなる。
G調第二ポジション
一指二指を保留して! 続きを読む