弦のちがい

由紀子

2013年04月19日 23:03

弦は定期的に交換するべきだ

弦によって、音色や弾きやすさなんかが違うようだ。

いい音色が弦によって出ると思うのは間違いだ

弦によっていい音色(腕)が発揮できるといった方が正しいだろう

なんちゅっても腕だ!

しかし、弦に無頓着で、
長年交換もしてないってのは
音によくない

弦には、
太さや質のちがいがあるようだ

ということで、
fangfangの弦、二種類(1260円と2940円)を
楽器店に薦められた

この値段のちがい

どう違うのか?

すると、こんな答えが返ってきたので、
紹介します。
弦選びの参考にしてください。

1260円のは青い文字のパッケージなので、青と呼び、
2940円のは金色のパッケージなので、金と呼びましょう。

まず、青は並の太さで、金はやや太い

青は弦が細いぶん、
音色が硬く、明るいにぎやかな曲を好む中国人好み。細いぶん傷みやすい。

金はやや太いぶん、
音色がやわらかく、しっとりした曲を好む日本人向き。青より傷みにくい。

どちらもよく売れているらしい

500円ぐらいの弦は、初め二胡を売る為につける用や切れた時のためのアクシデント用なので、普段はある程度の質の物を装着したほうがよいそうな。

弦は3ヶ月〜6ヶ月で交換するのが好ましいとか。

青にも「2〜3ヶ月で交換するのが好ましい」と書いてある

そうなんだ…
私は無頓着であった
〜二胡生徒募集中〜

由紀子教室 :滋賀県近江八幡市
塚本楽器: 滋賀県守山市、東近江市、近江八幡市
こんこ舎教室: 京都府山科区

詳しくは
http://konkosha.chu.jp/

〜中国語教室生徒募集中〜
近江八幡市金田コミュニティセンター
毎週火曜日20:30〜22:00
詳しくは
http://konkosha.chu.jp/

関連記事