F調のシのやり方
F調の構えは千斤よりやや下から始まり、一指は1から押さえると、前回記事でも話してました。
じゃ、低い7はどうなるの?使わない?
いいえ、使います。
人差し指の指だけをちょいと上へずらし、1の半音上を押さえます。
さて、この押さえかたや位置について話しましょう。
まず、大事なのは、虎口は動かさないこと。
そして、押さえ方は、
こんなふうに横に歪んじゃってはいけません。
指は縦のまま上へ。
そして位置は1の半音上ですから、上げすぎないように。
人差し指第二関節が千斤の位置です。(人によって違う場合があります)
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