二胡をあきらめる
というわけで、
私が何で二胡を知ったのかは不明です。
でも、その音色にはなんとなく魅力を感じてました。
その頃はまだ、自覚に到っていません。
楽器の存在も、
魅力を感じていることも、
無自覚。
二胡を二胡と認識し、
いいなあと、
そして習いたいなあと、
自覚したのは、
中国へ留学中でした。
学校の中で、二胡教室があることを
なにげに耳にし、
すぐさま興味がいきました。
私も習いたい!
そして、せっかく中国へ留学したのだから、中国の特色のあるものを習得して帰りたい。
と思いました。
しかーし!
同じく留学していた友達の、
二胡は日本へ持って帰れないんだって、
という衝撃的な情報。
だから私は琵琶にした、
という子も。
ガゴーン。。
ということで、
二胡を習うことをあきらめました。
続きはまた次回。
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